1. HOME
  2. 文化財
  3. 木造重源坐像

木造重源坐像

重要文化財

重要文化財

木造重源坐像(もくぞうちょうげんざぞう)

浄土寺の開祖「重源(ちょうげん)」の坐像。

高さは、約81センチメートルで、ほぼ頭身の像です。

1234年に奈良より浄土寺(じょうどじ)へ迎えられました。

背をまるめ胸の前で数珠(じゅず)をもつ姿は、東大寺の重源像(ちょうげんぞう)を模したものと考えられています。